« 2012年02月 | メイン | 2012年05月 »
2012年03月30日
姫路駅そば
弁護士の富田です。
仕事の関係でJR姫路駅をまれに利用するのですが、そこでは駅の名物である「駅そば」を、駅構内にある立ち食いそば屋で食べるのがひそかな楽しみになっています。
姫路駅の駅そばは、麺は中華、出汁は和風という一見ミスマッチな組み合わせになっています。
もととは、終戦直後に代用食品として始まったのがそのルーツのようですが、現在ではカップ麺も売り出されるほどの人気になっています。
この麺と出汁の一見ミスマッチな組み合わせが実は良く合っているのです。姫路駅に行けば、店から漂ってくる駅そばの匂いにつられてふと食べたくなります。
また、この駅そばの特長として、注文してから出されるまでが非常に早いため、電車の待ち合わせ時間などにも気軽に食べることができます。
皆さんも姫路駅を訪れたときには是非お試し下さい。
2012年03月29日
「勾留百二十日」(文藝春秋刊、大坪弘道著)
弁護士の富田です。
明日3月30日(金)に、いわゆる大阪地方検察庁の証拠改ざん事件をめぐって犯人隠避罪に問われている元大阪地検特捜部長及び同副部長の判決が言い渡される予定です。
この件で起訴された元大阪地検特捜部長の大坪弘道さんが書かれた「勾留百二十日」(文藝春秋刊)が昨年末に出版されました。私も昨年末に購入して読みました。
この本では、これまで何人もの被疑者を逮捕してきた著者が逮捕される側にかわったことに対する苦悩が随所に書かれています。
印象深かったのは、司法制度について書かれた次の文章です。
「司法というものは誠に恐ろしい権力である。人を極限に追い詰める権力である。人の生身を切りきざむ物理的な権力である。」
司法権の持っている、ある意味での「怖さ」を実感せざるを得ない文章です。
明日言い渡される判決がどのようなものになるのか分かりませんが、司法に携わる者は上記の言葉を肝に銘ずべきです。
2012年03月27日
中之島ビーフサンド
弁護士の富田です。
先週の木曜日は東京に出張していました。
行きの新幹線を待っている間、新大阪駅の新幹線改札内の待合いコーナーで売られていた「中之島ビーフサンド」を買って新幹線の中で食べましたが、なかなかの味です。
肉は、「松阪牛100%」らしく、一般に売られているビーフカツサンドなどに比べてかなり柔らかくて食べやすいです。また、少し甘めのソースが肉とよく合っています。
値段は1,180円と少し高めですが、満足できる味です。
これからの東京出張にひとつ楽しみが増えました。
2012年03月26日
ゴルフ
弁護士の富田です。
しばらくブログの更新が滞ってしまいました。
昨日の日曜日はゴルフに行ってきました。
スコアは、OUT 70、IN 57、の合計127です。
前回このブログで報告させていただいたときよりもスコアが後退してしまいました・・。
やはりOUTの70が響いていますね・・・。
OUTの最終ホールでOBを連発してしまい、15打叩いたのが痛かったです・・。
「あのホールさえなければ・・・。」「あの一打さえなければ・・・。」と思うのはゴルフの常ですね・・・。
言ってみても始まりませんが・・。
次回に期待です!!